メジャースケールと聞くと難しそうに思うかもしれません。
ですが、「ドレミファソラシ」という音階を聞いたことはありますね?
これは「Cメジャースケール」と呼ばれるものです。
このスケールをもとにメジャースケールを説明していきます。
「ドレミファソラシ」という音階は「ド」の音から始まっています。
この音を「トニック」または「主音」といいます。
たまたまドから始まっているように思われるかもしれませんが、「ドレミファソラシ」を別の音から始めるとまた違った名前のスケールになるのです。
もちろん曲を作るときに「ド」から始める必要はありません。
しかしスケールを勉強する上ではどの音が基準となっているかというのは重要ですので、ここでは「ド」を始まりの音としておきます。
で、この場合「ド」つまり「C」の音から始まっているので、「Cメジャースケール」というわけです。
では「メジャースケール」とは何なのか?
これは音と音の間隔によって決まります。
「ドレミファソラシ」で考えてみますと、それぞれの音の間は
ド(全音)レ(全音)ミ(半音)ファ(全音)ソ(全音)ラ(全音)シ(半音)ド
となります。
7つの音で構成され、それぞれの音の間隔が上のようになっているものを「メジャースケール」と呼びます。
「ドレミファソラシ」を使うと「Cメジャースケール」に限定されてしまうので、スケールの教則本では各音程は度数というものを使って表されたりするのですが、話がややこしくなるのでそれはまた後で説明します。
それでは「レ」という音、つまり「D」の音を主音にして「Dメジャースケール」を作ってみましょう。
上の通りに音を並べますと
「レ ミ ファ# ソ ラ シ# ド#」
となりますね?
これが「Dメジャースケール」です。
他の音を主音にした場合も考え方は同じです。
私なりにわかりやすく説明したつもりですが、わかりましたでしょうか?
他のスケールについても同じような感じで説明していきたいと思います。
